トップリーダー歴25年 野口悦子講師が NB企業の現場メンバー育成を支援します

コロナ対策に追われておられるなか、ネットワークビジネスを行う会員企業の皆様もご苦労が多いと存じます。 外資系企業で20年間のトップリーダー歴を経て当協会のNB会員向け講師として2012年から8年間、活躍されている野口講師。コロナ支援を乗り越える手法を提示し続けています。改めてご紹介させて下さい。会社ごとの課題を洗い出し、必要なセミナー、研修会、パンフレットを提案して、年間契約で活力を与え続けます。

講師は、御社のリーダーの皆様の育成を支援します。トップリーダー、中堅リーダー、ビジネスをスタートしたばかりのメンバー、ビジネスに関心持っている愛用者、内部スタッフに対して、育成のためのセミナー、コンサルティングを提供します。同時に、勧誘時の必須トーク「ライフシフト」や短期間でグループ拡大されるリーダーを勧誘する手法、ならびに、急激に変化するNB参加者のマインドについても情報提供できます。ご活用くださいに対する消費者マインドについても情変わるNB業界の知識を付与します。

【お問合せ】090ー3003-3272高橋政明まで 詳しくはPDFをご覧ください。

「連鎖販売取引の法律講習」中止のお知らせ

3月3日(火曜日)の開催予定をしておりました。講習会は、この度のコロナウイルスの影響により、 本日、東京都より講師派遣に関する中止の申し入れが参りました。 尚、開催時期は未定でございます。決まり次第、改めてご連絡申し上げます。 どうぞよろしくお願いいたします。

DSに対する世界の規制の現状とカスハラ対策のセミナーを実施

2月7日、協会主催の新春コンプライアンスセミナーを東京・秋葉原で開催しました。協会会員96人と非会員36人が参加しました。
講師は京都大学法学部大学院のカライスコス・アントニオス准教授とさくら共同法律事務所の千原曜弁護士。
カライスコス准教授のテーマは「欧米とアジア諸国にみるダイレクトセリング登録制度とDo-Not-Knock制度」。
世界の不招請勧誘規制の実情を紹介しながら、「業界団体の作る自主行動基準を法律化していくことが世界的にみられる。営業禁止でなく条件付きで営業できる方向へ業界団体が主導すべきである」「日本も悪徳業者が侵入できない緩やかな登録制が必要ではないか」と語りました。

千原弁護士のテーマは「消費者クレームへの賢い対応方法Q&A~カスタマーハラスメント対策を含む」。
具体事例をもとに、「カスハラで顧客対応スタッフが疲弊しないようにクレーマー的な消費者に対応する手法を常日頃から練って、孤立させずチームで対応することの重要性について語りました。協会からは見守り活動を今春スタートすることが報告されました。

会員による懇親会には、会員企業90人が参加しました。 次回のコンプライアンスセミナーは6月12日(金)に東京・秋葉原で開催します。
カライスコス准教授と千原弁護士のレジメは、会員ページからご覧いただけます。御活用ください。