宣伝講習販売協議会・ネットワークビジネス協議会

※正会員様のみ参加可能となっております。
13:00~14:00
宣伝講習販売協議会 
【協議会内容】
1.改正特商法の動き
2.サプリメント業界の動き
3.業界紙記者情報
4.各社の新規開拓や顧客フォローの紹介

15:00~16:00
ネットワークビジネス協議会
【協議会内容】
1.相談室情報の提供
2.改正特商法について
3.インボイス、成年年齢引き下げ、書面の電磁的交付に対する会員へのアンケート結果を踏まえて
4.悪徳投資商法に関する情報。業界紙記者情報

6月度「テレホンダイレクトセリング協議会」(ZOOM)

コロナ禍の影響が続く中、改正特商法で詐欺的な定期購入商法への規制強化が予定されています。
また、行政は必要以上のまとめ売り(過量販売)についても、改めて問題視しています。
そこで、この間のサプリメント業界の動きや行政機関の動きについて、当協会顧問の薬剤師千葉一敏先生にレクチャーしていただきます。

また、コロナ禍の影響下でいかに消費者問題を起こさないかも重要課題である中、「プレゼント商品を含めた解約 案件にいかなる対応をされているのか」について、参加社で意見を出し合う機会にもしたいと思います。ご準備下されば幸いです。
この協議会は会員会社限定です。

1.セミナー(45分)
テーマ「最近のサプリメント業界と行政をめぐる薬機法規制の動き」
講師 
当協会の顧問薬剤師 千葉一敏氏
2 参加社間のディスカッション
テーマ「3個購入した場合は1個サービスをする契約をし、商品を4個発送した。その後、解約したいとの要望を受けた。どう対処しているか、対応すべきか」

第1回「テレホンダイレクトセリング協議会」(ZOOM)開催のご案内

5月25日に緊急事態宣言が全国的に解除されましたが、日常的な経済活動を取り戻すために移行期間にもあり、コロナ対策しながらの営業活動を行うに際しご苦労が絶えないことと存じます。
電話勧誘販売を行う会員企業が集って情報交換をして今後の戦略構築をしていくための場として、
テレビ会議システム「ZOOM」を使ったネットワークビジネス協議会を下記の通り開催致します。
会社にいながら、また自宅でも参加できますので、ご予定が合えばぜひ、ご参加ください。参加希望の会社には、開催2日前に招待メールを当 協会から担当者様宛にお送りします。               

開催日=2020年6月29日(月)13~14時
テーマ:①「勧誘しながら認知症チェックができるトークを研究する」
②「緊急事態宣言下で学べたスキルや売り上げアップのノウハウをシェアする」
当協会からは、髙橋事務局長、青木事業部長、佐藤相談室長、事務局宇佐美が参加します。 
   ZOOMでの協議会に 1  (参加する   欠席する) 2 会社名 (                  ) 3 出席者名(         ・         ) 4 出席者のメールアドレス (           )(            )             必要事項をご記入のうえ 6月19日(金)までに、
FAX(03-3661-5880)、またはお問い合わせフォームにてお送りください。 協議会は会員企業のみの参加となります。

緊急セミナー・協議会 開催のお知らせ

この度、「モンスタークレーマーの終わりなき要求はこれで断ち切れる」の著者であり、(株)エンゴシステムの代表取締役である援川聡氏(詳細別紙)のセミナーを開催することとなりました。会員(2名まで無料)および非会員(有料)が対象です。
また、セミナー前に「住宅設備リフォーム協議会」を、セミナー後に「テレホンダイレクトセリング(電話勧誘販売)協議会」を行います。対象となる会員様はこちらもご参加ください。

会員企業様は2名様まで無料(それ以降は3000円)。非会員様は1名3000円です(協議会への参加はできません) モンスタークレーマーの”終わりなき要求”はこれで断ち切れる!

日時:10月24日(木)
12時~13時 住宅設備リフォーム協議会
13時30分~15時 援川氏セミナー
※終了後 名刺交換の時間を設けております
15時30分~16時30分 テレホンダイレクトセリング協議会
場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター カンファレンスセンター8F (東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング TEL 03-3562-8522)


続きを読む

【報告】健康食品の相談Q&Aを紹介 ネットワークビジネス協議会を開催

ネットワークビジネスを主宰する会員会社の担当者ら約30名が参加しました。

  今回の協議会では、当協会の消費者相談窓口で受け付けた健康食品に関する相談の中から、回答の仕方に注意を要する相談内容(11の事例)をピックアップし、回答例と併せて紹介しました。例えば「目安量よりも多く飲んだ方がいいのか」という相談に対しては、「健康食品は病気の治療を目的としていません。多く飲むほど効果が表れるわけではなく、逆に摂り過ぎることで健康被害が出ることもあります。目安量を守り、体調に合わせて飲む量を少し調整するのが適切な摂り方です」といった回答例を挙げました。

  業界誌の記者からは、おもに仮想通貨で出資を募り、金融商品取引法違反が認められた事例や、機能性表示食品制度の現況などについて解説がありました。

当協会事務局からは、協会の新たな取り組みを発表。会員会社の販売員と協力して行う「見守り活動」や、関連法規に精通した人材を育成する「ダイレクト・セリング教育マスタークラス」の概要を説明しました。