民法改正に伴う 「遅延損害金」の利率見直しについて

貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 ご承知の通り、2020年(令和2年)4月に改正民法が施行されました。これに伴い、契約書面内の契約約款などに記載することが多い「遅延損害金」の利率を見直す必要が生じています。契約者が支払いの義務を履行しない場合、特定商取引法第10条第2項に基づき、遅延損害金の算定に適用する利率は3%までとなります。現行書面に「6%」や、消費者契約法第9条第2項の上限規定に基づき「14・6%」等と記載している会社様はご確認ください。本件の詳細は下記の通りです。どうぞご覧いただけますと幸いです。 

改正薬機法に課徴金制度が導入されました

今年8月1日、薬機法の改正に伴う「課徴金制度」が施行されました。医薬品や医療機器だけでなく医薬 部外品や化粧品、サプリメントも医薬品的な効能や効果を標ぼうした場合はその対象となる場合がありま すので、注意が必要です。下記にポイントをまとめております。ご一読いただき、遺漏なきご対応をされ ますようにお願い申し上げます。

『直販協マガジン』 第22号名刺広告ご掲載のお願い

平素は当協会の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。 さて、2021年7月末(予定)に発行する「直販協マガジン第22号」で暑中見舞いご挨拶の名刺広告のページを予定しております。 詳しくは以下のPDFをご覧ください。ぜひご掲載をお願い申し上げます。 直販協マガジン名刺広告申込フォーム

『直販協マガジン』 第22号協賛広告出稿のお願い

平素は一般社団法人全国直販流通協会の事業活動に深いご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し 上げます。 さて、当協会では、7 月末(予定)に「直販協マガジン22号」を発行いたします。 コロナ禍の影響が収まらない大変な状況下で営業活動お疲れ様です。現在特商法や預託法の改正に向けた審議が国会で進められています。 オンライン活用をされる企業も増えていますがリアルと同様、消費者不満を起こさない販売手法の継続こそが 販売会社に求められている条件かと存じます。御社が広告掲載の形で会報発行にご協力いただければ幸いです。 直販協マガジン広告申込フォーム