過去のセミナー

テーマ 「自転車を点検、お手入れで快適に!!」
開催日程 2019.10.19
開催場所 ひらつか市民活動センター
開催時間 10:00から12:00(講演は90分)参加者25名
講師 伊藤 文一氏
概要 主催:平塚市市民部市民情報・相談課消費生活担当

自転車は手軽で便利な乗り物ですが、油断や慣れによる誤った使い方は大きな事故につながります。自転車に関する事故は年代別に分けると10代の事故が最も多く、次いで30代の事故が多く見られます。安全に自転車を使用するには、点検や整備など使用上留意すべきポイントがあります。本講座では自転車の各部分の整備チェックシートを元に、ベストな状態について教えてもらいました。加えて自転車に関する法律などにも触れていただき、とても参考になるものでした。
テーマ 「食生活から見る中高年のアンチエイジング」
開催日程 2019.09.18
開催場所 石川県政記念しいのき迎賓館 3階 セミナールームB
開催時間 13:30から15:00 55名
講師 中西 載慶氏
概要 主催 石川県消費生活支援センター
金沢市内の繁華街の香林坊から歩いて数分の場所に、閑静な県政記念しいのき迎賓館があります。本日の講師は、講演回数が増している東京農大名誉教授の中西載慶氏です。発酵食品の歴史やその有効性について、わかりやすく、ユーモアも交え、優しい口調で解説いただきました。健康に大きく関与するのが、腸内環境であることはよく知られていますが、それに大切な食物が、乳製品、食物繊維、そして発酵食品です。発酵食品のベスト6は、納豆、ヨーグルト、味噌、チーズ、酢、ぬかみそ、で、特に、納豆とヨーグルトは塩分がなく、食べ過ぎても問題がないことで、特に優れているとのことです。

また、まとめとして、元気な食卓の指針として、楽しい食事、食事・生活のリズム、食事量の調整、多様な食材でバランスをとる、自分の食生活の点検、がアンチエイジングに必要であると、実に腑に落ちる講義となりました。
テーマ 「ついに始まったキャッシュレス社会に困らない!!」
開催日程 2019.09.07
開催場所 ひらつか市民活動センター
開催時間 10:00~12:00 40名
講師 消費生活専門相談員 廣重美希氏
概要 主催:平塚市市民情報・相談課  平塚市では、様々なテーマの市民講座を定期的に開催しています。
今回のテーマ は増税に伴う国の後押しもあり、実にタイムリーな内容です。受講者は通常はご高齢の方が多い 中、お若い方もチラホラ見られました。講義は宮下氏のキャッシュレスな1日として、いくつかのカードや電子マネーの利用により、全く現金の使用なく過ごせることを事例に挙げ、接触型、非接触型、コード型などの違いについて解説されました。
 受講者の中の多くがカードは基より、電子マネーにつても利用経験がある方が殆どで した。今後は顔認証や音声決済のIOTに発展する可能性も示唆されました。また、仮想通貨については、日本での現況は投資目的の利用が多く、当初、期待された決済手段としての利用の伸びは日本では緩やかであるとのことでした。今後、様々な技術の発展において、キャッシュレス化が更に浸透していくことでしょう
テーマ 「食生活から見る中高年のアンチエイジング シニアの食育 お酒の楽しみ方 など」
開催日程 2019.08.23
開催場所 敦賀市立図書館 3階 第2研究室
開催時間 13時30分~16時00分 参加者 31名
講師 中西 載慶氏
概要 主催 敦賀市役所 生活安全課
福井県下での本プロジェクトの開催は過去数回行っておりますが、敦賀市の要請は、今回が初めてです。本日の講師は、講演回数が増している東京農大名誉教授の中西載慶氏です。発酵食品の歴史やその有効性について、わかりやすく、ユーモアも交え、優しい口調で解説いただきました。健康に大きく関与するのが、腸内環境であることはよく知られていますが、それに大切な食物が、乳製品、食物繊維、そして発酵食品です。発酵食品のベスト6は、納豆、ヨーグルト、味噌、チーズ、酢、ぬかみそ、で、特に、納豆とヨーグルトは塩分がなく、食べ過ぎても問題がないことで、特に優れているとのことです。
また、まとめとして、元気な食卓の指針として、楽しい食事、食事・生活のリズム、食事量の調整、多様な食材でバランスをとる、自分の食生活の点検、がアンチエイジングに必要であると、実に腑に落ちる 講義となりました。
テーマ 「薬と健康食品の正しい知識」
開催日程 2019.07.16
開催場所 鈴鹿市立 旭が丘公民館 1階
開催時間 13時30分~15時 参加者65名
講師 千葉 一敏氏
概要 主催 鈴鹿亀山消費生活センター

 ジェネリック医薬品やサプリメントの上手な利用方法は高齢者の関心事の一つですが、誤った利用方法も多くみられます。医者が処方した医薬品は、特定の患者の症状に合わせて出されたものであり、余った場合でも他人に飲ませるのは間違いです。 薬は必ずお水か白湯をコップ1杯程度で飲み、シッカリ体内で溶解させることが正しい飲み方だそうです。飲み忘れた場合でも2回分を一度に飲むことはしないように、お薬手帳は一人一冊にし、かかりつけの薬局や薬剤師を決めて、何でも気軽に相談できる関係を築くことも重要。 最後に、薬や健康食品だけに頼らず、生活習慣の改善が何よりも大切であるとの解説がありました。

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